教員と研究室の紹介

教員のイラストは美術教育専修学生の峯川まなつさん(現在は卒業)、東瑞さんの作品です。


宇田 秀士 教授   Hideshi UDA

専門分野:美術科教育・図画工作

担当研究室:美術科教育宇田研究室

 

中学校教員になるならお任せ下さい。

公立中、国立大学附属中での10年の教員経験を活かして、授業や研究室での指導をします。

美術のもつパワーは、子どもたちに大きな力を与えることができると考えています。そして、大学時代に美術と教育を学ぶことは皆さん自身をも変化させてくれるはずです。専門の力と子ども理解の力をあわせて、一緒に学校そのものを変えていきましょう。

 

 

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竹内 晋平 教授   Shinpei TAKEUCHI

専門分野:美術科教育・図画工作

担当研究室:美術科教育竹内研究室

 

小学校教員になるならお任せ下さい。公立小、国立大学附属小での13年の教員経験を活かして、授業や研究室での指導をします。

ʻものづくりʼに関心がある人、美術や文化財に興味がある人、大歓迎です。自身の好きな分野を教えることで子どもが成長してくれれば、こんなに嬉しいことはありません。美術に関する実技や研究を通して、これからの教育について一緒に学んでみませんか。

 

 

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原山 健一 教授   Kenichii HARAYAMA

専門分野:工芸(陶芸)

担当研究室:工芸研究室

 

工芸を中心とした授業や研究室での指導を担当しています。

陶芸をはじめ、長い歴史を持つ工芸は、ものづくりの「原点」とも言えます。技術を習得して、自分の思い通りに作品を作り出す面白さは、一生を通じて楽しめるものです。土の扱い方や、1,200℃を超える窯で作品を焼く事など、学ぶ事が多くありますが、身につけた技術は卒業した後、教育者としても表現者としても、あなたの役に立つものとなるでしょう。

 

 

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樋口 健介 准教授  Kensuke Higuchi

専門分野:絵画

担当研究室:絵画研究室

 

絵画を中心とした授業や研究室での指導を担当しています。 

古くから人類が行ってきた「描く」という行為の意味を、自らが描き表現しながら考えていきます。それを研究室のメンバーで共有し合いながら、多様な絵画のあり方を探求します。そして、自分なりの言葉で語れることを目指します。それは作ることの面白さの探求につながり、面白い美術を子どもたちへ届ける力につながると考えています。

また絵画と並行して、さまざまな人がものづくりを楽しめるワークショップの開発・研究を行っています。最近では視覚に障害がある方と一緒に活動したり、廃材を活用したワークショップも開催しています。

 

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